【白馬岳/日本百名山98座目】夏山満喫!大雪渓からお花畑、満天の星空まで大満足の2日間

日本百名山
大雪渓を登るとお花畑が待ってた!

こんにちは、ゼロです🐾
100名山達成まで、いよいよあと3座!今回は98座目を目指して、猿倉から白馬岳へ行ってきましたよー。

八方尾根バスターミナルに車を置いて、バスで猿倉荘へ向かいます。

1日目:大雪渓を越えて、天空の山小屋へ

八方バスターミナルからバスに乗って猿倉荘に到着!

猿倉からスタート!大雪渓の入り口でおなじみのあの看板が見えてくると、「いよいよ始まるぞー」ってテンション上がりますよね。この時点ですでに全身滝汗だったので、短パンスタイルにしてきて大正解でした。

『おっかれさん!ようこそ大雪渓へ』有名な大雪渓の入口。ここからいよいよ本番開始!

雪渓に足を踏み入れると、ひんやり涼しくてまさに天国…!なんですが、時折吹いてくる生暖かい風や、あちこちから響く落石の音には正直ヒヤッとする瞬間も。夏山の大雪渓は気持ちよさと隣り合わせで、自然の厳しさもちゃんと感じさせてくれます。

そんな緊張感も1時間以上歩くと、パッと視界が開けて鮮やかなお花畑がお出迎え!黄色、白、ピンク、そこにユリのオレンジも加わって、もう最高のごほうび。

ウルップソウを発見しました!村営白馬岳頂上宿舎の辺りにまだなんとか残っていてくれました。

途中では、ウルップソウを少しだけ発見🌱
「まだ残ってるかな?」なんて言いながらGyuntaさんと一緒に探す時間も、夏山歩きの醍醐味だなぁとしみじみ。

白馬山荘に到着!チェックインします。

村営の山小屋を過ぎれば、いよいよ本日の宿・白馬山荘へ。800人収容という巨大な山小屋を目指しての最後の一踏ん張り!標高差1,500m近い登りを無事にクリアできて、ホッとひと安心でした。

今回のお部屋は半個室をチョイス

白馬山荘、半個室。ガッチリ個室ってわけではない、ゆる〜い個室。

今回も部屋選びを担当してくれたのはGyuntaさん。選んでくれたのは「半個室」タイプのお部屋でした。

入り口はロールスクリーンで仕切られていて、プライバシーはゆるく守られつつ、窓側はオープンな解放感のある造り。山小屋の相部屋にしては珍しく、落ち着いて過ごせる空間でした。

半個室で寝っ転がって今日のヤマレコの入力をしながら振り返り中。178cmの男性にはちょっと足が出てしまうかも。

📍お部屋情報(和室・半個室)

料金:17,000円(大人1人・税込)

定員:2名〜2名

広さ:2.0畳

禁煙/インターネットなし

夕食はまさかの贅沢モード

じゃじゃーん!本日のディナーはビーフシチュー✨ 一人+3,500円でアップグレードして、山の上の非日常を満喫しちゃいました。

受付でチョイスしたのは、なんとビーフシチュー!普段はご飯とお味噌汁が定番の我が家にとっては、めちゃくちゃ新鮮で贅沢な味でした✨

なんと、デザートにガトーショコラ&コーヒーor紅茶までついてきました!私は紅茶、Gyuntaさんはコーヒーをチョイス☕🍫

スカイプラザの雰囲気の良さと窓の外に広がる絶景、スタッフさんの温かいおもてなしも相まって、最高の夕食タイムに。デザートのガトーショコラまでしっかりいただきました。

窓の外には茜色に染まる空。この景色まで込みなら、3,500円はやっぱりお得すぎる。

山小屋の夜は、やっぱり眠れない(いつものこと)

案の定、山小屋の夜は一睡もできず…でもこれ、もう毎回のことなので織り込み済みです(笑)

夜中にこっそり外に出てみたら――満天の星空と、見事な天の川が広がっていました。この景色に出会えるから、山小屋泊はやめられないんですよね。

2日目:ガスの中の登頂、それでも大満足

えっ!晴れ予報が一転し、モヤモヤの中からのスタート、晴れるのか?!

迎えた2日目は、まさかのモヤモヤとした曇り空スタート。

白馬山荘の混み合う食堂で温かい朝ごはんをいただき、パワーチャージしていよいよ山頂へ!

朝は和定食でしっかりチャージ。ご飯、味噌汁、焼きサバ、卵焼き…温かい和食に朝から元気をもらいました。

ガスの中ではあったものの、無事に白馬岳登頂、98座目ゲットです🎉
山頂からの景色は昨日のうちにしっかり見られていたので、「まあ良しとしよう」の精神で。

  • 高山植物とコマクサの群生地が美しかった
  • 一瞬だけ白馬三山が顔を出してくれた
  • まるで「坂の上の雲」のエンディングのような雲海の景色も味わえた
  • 新潟県最高峰・小蓮華岳も歩けた

やりたかったことが全部できて、大満足の下山ルートになりました。

これが、Gyuntaさんが見たかった坂上雲のエンディングの景色。霧が晴れてよかったね。

白馬大池では、その大きさと周辺に咲き誇るハクサンコザクラの美しさにうっとり。最後はゴロゴロした石の道を下って、栂池高原へゴール!

里に降りたら、待っていたのは猛烈な暑さ。それでも、心地よい疲労感と達成感でいっぱいの、最高の山旅になりました。

ゴンドラに乗る前に靴の汚れを落とすことができました。

山行データ

📍ルート:猿倉 → 大雪渓 → 白馬山荘(泊)→ 白馬岳山頂 → 小蓮華岳 → 白馬大池 → 栂池自然園
🏔️百名山:98座目
📅日程:2026年7月21日(火)〜22日(水)
📏距離/標高差:約16.1km、登り1,898m・下り1,320m(1日目:6.3km・登り1,590m/2日目:9.8km・登り308m・下り1,320m)

アクセス

  • 白馬八方第2駐車場(無料・70台)を利用
  • 八方バスターミナル→猿倉登山口は予約制バス(発車オーライネットで予約、約30分・2,000円)
  • 下山後は栂池高原駅→八方バスターミナルの路線バス(約25分・530円)で車を回収
  • ※白馬マウンテンリゾート無料シャトルバスは「往復ゴンドラ・ロープウェイ利用者限定」と案内されたので注意

コース状況メモ

  • 大雪渓は急勾配+落石多発の体力勝負区間。チェーンスパイク+ストックで問題なく通過
  • 大雪渓出口〜避難小屋は不安定な岩場の急登。ヘルメットは避難小屋あたりまで着用
  • 白馬大池〜栂池自然園はゴツゴツの岩道で意外と時間がかかる。雪渓は小さく、ツボ足でOKだった

白馬山荘
日本最大級の収容人数を誇るマンモス山荘。今回は+3,500円でスカイデッキのビーフシチューディナーにアップグレード(生ビール・グラスワインも追加)。水は無料、お湯1ボトル100円、wifiあり。スタッフさんも気さくでおすすめの一軒でした。

百名山登頂達成まで、残り2座。次は鹿島槍ヶ岳に向かいます。

より詳しいコースタイムや写真付きの記録は、一緒に歩いたGyuntaさんのヤマレコもぜひご覧ください👇
白馬岳-大雪渓を踏破後に絶品ビーフシチューに酔いしれた1泊2日の山行【白馬山荘泊-猿倉登山口IN・栂池高原OUT-日本百名山98座目】

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