【百名山99→100座目】小屋泊派の50代夫婦、初めての「雷鳥沢」テント泊に挑む

こんにちは〜!ゼロです。

いよいよ、長年目指してきた百名山完登(100座目)となる立山登山が近づいてきました!
そこで今回、我が家はある大きな挑戦をすることに決めたのです。

なんと……「テント泊」

「えっ、ゼロさんずっと小屋泊派だったよね?」と思われたそこのアナタ、大正解です(笑)。
若い頃ならいざ知らず、私たちは今や50代のシニア夫婦世代。無理をせず、自分の体力に合わせて快適に山を楽しむのが我が家のモットー。

そんな小屋泊一筋の私が、なぜ100座目という節目のタイミングでテン泊を選んだのか?
今回は、ど素人目線でジタバタしながら進めている準備のお話です!


14年前の「宮之浦岳」と、消えた重さの謎

実は我が家、過去にたった一度だけテン泊をしたことがあります。
今から14年前、2012年5月4日〜5日の屋久島・宮之浦岳です。

当時の記録を振り返ると、有人小屋はなし、避難小屋も満員だったら野宿確定!?という背に腹は代えられない状況。現地でレンタルテントを調達し、半ば強制的な私のテン泊デビューでした。

当時は30代後半。「若さ」という最大のドーピングがあったからこそ乗り切れた思い出なのですが、最近ふと当時の登山記録を読み返してみて愕然としました。

文章のどこを見ても「テントが重くてツラかった」という愚痴が一切書かれていないのです。

真相は闇の中ですが、どうやら重いギアはすべて相方のGyuntaさんが陰で担いでくれていた説が濃厚です(笑)。今さらですが、陰の功労者に深く感謝を申し上げます😅。


50代夫婦が「雷鳥沢ベースキャンプ」を選んだ理由

30代後半の無敵ゾーンを過ぎた今、重いザックを背負って何時間も稜線目指して喘ぎながら登る……なんてテン泊は、どう考えても我が家のキャパオーバー!

でも!今回最後に残された日本百名山、立山の「雷鳥沢キャンプ場」なら話は別でした。

  • 室堂ターミナルから徒歩約1時間で着く!
  • 一度テントを張れば、そこが自分たちの「快適な?拠点」になる!

そう、過酷な稜線を目指すのではなく、アプローチが超短い場所に拠点を作ってしまう作戦です!

一度テントを立ててしまえば、あとは身軽に立山三山などの周りの山々にアタックできる!これなら体力的な負担も最小限で済みます。

しかも、浮いた小屋代でちょっと美味しいものを食べたり温泉に入ったりできるという、最高の特典付きです。

雷鳥沢キャンプ場 基本情報

室堂ターミナルからの所要時間・標高差

  • 所要時間:約45分〜1時間(下り)
    • 石畳などの整備された歩道を歩いて向かいます。
    • ※帰り(雷鳥沢から室堂ターミナルへ向かう上り)は登り坂となるため、約1時間〜1時間15分ほどかかります。
  • 標高差:約150m(下り)
    • 室堂ターミナル:標高 約2,450m
    • 雷鳥沢キャンプ場:標高 約2,300m

水場・トイレの有無

  • 水場:あり
    • 管理所の近くに水場があり、無料で利用できます(煮沸推奨)。
  • トイレ:あり
    • 敷地内に立派な公衆トイレ棟が整備されています(水洗トイレ・ペーパー完備)。

オートキャンプ場で繰り広げられた「異種格闘技戦」

とはいえ、14年ぶりのテン泊でぶっつけ本番は流石に命がけ(笑)。北海道でこっそり練習を重ねました。

① アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場(アポイ岳)
登山口直結の安心感の中、マイテントの初設営デビュー!

② 苫小牧オートリゾートArten(樽前山)
平日2,310円で水洗トイレ&快適な温泉も施設内にある(別料金)という超・高スペックなキャンプ場。
ここで前泊したのですが……周りを見渡せば、おしゃれなタープにゆったりしたチェア、映えるテーブルセットでくつろぐカップルやキャンパーさんばかり。

そんなキラキラしたグランピング風の雰囲気が漂う中、我が家がどーんと設営したのは……
山屋の硬派な相棒、モンベルのステラリッジ!(黄色のコンパクトなガチ山岳テント)

「……あれ? 私たち、ドレスコード間違えました?」

周りの「優雅な休日」感と、私たちの「これから出撃します」感のギャップが凄まじく、一瞬ソワソワ。でも「いいの!私たちは山で寝る練習をしに来たんだから!」と自分に言い聞かせ、快適な夜(と温泉)を満喫してきました。

我が家のテント選び

ステラリッジ テント3本体+レインフライ+グラウンドシート ドーム3

2名利用で考えていましたが、夫婦一緒のテントだとステラリッジ2では少し狭く感じました。モンベル店内で実際に二人で寝転んで試した結果、ワンサイズ上の3に決定。


自宅での「おひとりさま自主練」を経て

さらに後日、自宅の室内で「私ひとりでも組み立てられるか?」の自主練も敢行!
実際に自分の手でポールを伸ばし、組み立ててみて、「あ、私だけでもちゃんと張れるじゃん!」という小さな自信をゲットしました。

頭でアレコレ心配するより、一度自分の手を動かしてみるって本当に大事ですね。


自分の「好み」と「身体の声」を研究中!食料計画とパッキング

現在は、絶賛パッキングと食料計画の試行錯誤中です。

我が家の山ご飯は、GyuntaさんはGyuntaさん、私は私で「それぞれが好きなものを好きなだけ食べる独立スタイル」。やっぱり山では、本当に自分が食べたいものを食べてご機嫌に過ごしたいですからね!

……ただ、ここへ来て最大の壁にぶち当たっています。
「私、バテた時に自分が本当に食べたいものが何なのか、まだよく分かっていない!」ということ(笑)。

疲れて喉を通りにくい時にスッと入る食事ってなんだろう?
蓄積されていく疲労に抗うために、何を体にチャージすべきなのか?

ただ「お腹を満たす」だけではなく、50代の身体に寄り添う山ご飯をじっくり研究していきたいところです。

テン泊先輩のみなさん!
バテた時、あなたは甘い系/しょっぱい系どっち派ですか?おすすめの山ご飯があれば、ぜひコメントで教えてください!


若さと勢いで乗り切った(そして夫に甘えきっていた)30代後半から、自分の身体と向き合い、工夫と準備でスマートに楽しむ50代へ。

我が道を行く黄色いステラリッジとともに、安全第一で100座目の立山・雷鳥沢に挑んできます!
次回、決行編をお届けします!アロハ〜!ゼロです。

いよいよ、長年目指してきた百名山完登(100座目)となる立山登山が近づいてきました!
そこで今回、我が家はある大きな挑戦をすることに決めたのです。

なんと……「テント泊」

「えっ、ゼロさんずっと小屋泊派だったよね?」と思われたそこのアナタ、大正解です(笑)。
若い頃ならいざ知らず、私たちは今や50代のシニア夫婦世代。無理をせず、自分の体力に合わせて快適に山を楽しむのが我が家のモットー。

そんな小屋泊一筋の私が、なぜ100座目という節目のタイミングでテン泊を選んだのか?
今回は、ど素人目線でジタバタしながら進めている準備のお話です!


14年前の「宮之浦岳」と、消えた重さの謎

実は我が家、過去にたった一度だけテン泊をしたことがあります。
今から14年前、2012年5月4日〜5日の屋久島・宮之浦岳です。

当時の記録を振り返ると、有人小屋はなし、避難小屋も満員だったら野宿確定!?という背に腹は代えられない状況。現地でレンタルテントを調達し、半ば強制的に担ぎ出されたのが私のテン泊デビューでした。

当時は30代後半。「若さ」という最大のドーピングがあったからこそ乗り切れた思い出なのですが、最近ふと当時の登山記録を読み返してみて愕然としました。

文章のどこを見ても「テントが重くてツラかった」という愚痴が一切書かれていないのです。

真相は闇の中ですが、どうやら重いギアはすべて相方のGyuntaさんが陰で担いでくれていた説が濃厚です(笑)。今さらですが、陰の功労者に深く感謝を申し上げます(照)。


50代夫婦が「雷鳥沢ベースキャンプ」を選んだ理由

30代後半の無敵ゾーンを過ぎた今、重いザックを背負って何時間も稜線を喘ぎながら登る……なんてテン泊は、どう考えても我が家のキャパオーバー!

でも!今回最後に残された日本百名山、立山の「雷鳥沢キャンプ場」なら話は別でした。

  • 室堂ターミナルから徒歩約1時間で着く!
  • 一度テントを張れば、そこが自分たちの「快適な拠点」になる!

そう、過酷な稜線を目指すのではなく、アプローチが超短い場所に拠点を作ってしまう作戦です!

一度テントを立ててしまえば、あとは身軽に立山三山などの周りの山々にアタックできる!これなら体力的な負担も最小限で済みます。

しかも、浮いた小屋代でちょっと美味しいものを食べたり温泉に入ったりできるという、最高の特典付きです。

雷鳥沢キャンプ場 基本情報

室堂ターミナルからの所要時間・標高差

  • 所要時間:約45分〜1時間(下り)
    • 石畳などの整備された歩道を歩いて向かいます。
    • ※帰り(雷鳥沢から室堂ターミナルへ向かう上り)は登り坂となるため、約1時間〜1時間15分ほどかかります。
  • 標高差:約150m(下り)
    • 室堂ターミナル:標高 約2,450m
    • 雷鳥沢キャンプ場:標高 約2,300m

水場・トイレの有無

  • 水場:あり
    • 管理所の中や近く2箇所に水場があり、無料で利用できます(煮沸推奨)。
  • トイレ:あり
    • 敷地内に立派な公衆トイレ棟が整備されています(水洗トイレ・ペーパー完備)。

オートキャンプ場で繰り広げられた「異種格闘技戦」

とはいえ、14年ぶりのテン泊でぶっつけ本番は流石に命がけ(笑)。北海道でこっそり練習を重ねました。

① アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場(アポイ岳)
登山口直結の安心感の中、マイテントの初設営デビュー!

② 苫小牧オートリゾートArten(樽前山)
平日2,310円で水洗トイレ&快適な温泉付きという超・高スペックなキャンプ場。
ここで前泊したのですが……周りを見渡せば、おしゃれなタープにゆったりしたチェア、映えるテーブルセットでくつろぐファミリーやキャンパーさんばかり。

そんなキラキラしたグランピング風の雰囲気が漂う中、我が家がどーんと設営したのは……
山屋の硬派な相棒、モンベルのステラリッジ!(黄色のコンパクトなガチ山岳テント)

「……あれ? 私たち、ドレスコード間違えました?」

周りの「優雅な休日」感と、私たちの「これから出撃します」感のギャップが凄まじく、一瞬ソワソワ。でも「いいの!私たちは山で寝る練習をしに来たんだから!」と自分に言い聞かせ、快適な夜(と温泉)を満喫してきました。

我が家のテント選び

ステラリッジ テント3本体+レインフライ+グラウンドシート ドーム3

2名利用で考えていましたが、夫婦一緒のテントだとステラリッジ2では少し狭く感じました。モンベル店内で実際に二人で寝転んで試した結果、ワンサイズ上の3に決定。


自宅での「おひとりさま自主練」を経て

さらに後日、自宅の室内で「私ひとりでも組み立てられるか?」の自主練も敢行!
実際に自分の手でポールを伸ばし、組み立ててみて、「あ、私だけでもちゃんと張れるじゃん!」という小さな自信をゲットしました。

頭でアレコレ心配するより、一度自分の手を動かしてみるって本当に大事ですね。


自分の「好み」と「身体の声」を研究中!食料計画とパッキング

現在は、絶賛パッキングと食料計画の試行錯誤中です。

我が家の山ご飯は、GyuntaさんはGyuntaさん、私は私で「それぞれが好きなものを好きなだけ食べる独立スタイル」。やっぱり山では、本当に自分が食べたいものを食べてご機嫌に過ごしたいですからね!

……ただ、ここへ来て最大の壁にぶち当たっています。
「私、バテた時に自分が本当に食べたいものが何なのか、まだよく分かっていない!」ということ(笑)。

疲れて喉を通りにくい時にスッと入る食事ってなんだろう?
蓄積されていく疲労に抗うために、何を体にチャージすべきなのか?

ただ「お腹を満たす」だけではなく、50代の身体に寄り添う山ご飯をじっくり研究していきたいところです。

テン泊先輩のみなさん!
バテた時、あなたは甘い系/しょっぱい系どっち派ですか?おすすめの山ご飯があれば、ぜひコメントで教えてください!


若さと勢いで乗り切った(そして夫に甘えきっていた)30代後半から、自分の身体と向き合い、工夫と準備でスマートに楽しむ50代へ。

我が道を行く黄色いステラリッジとともに、安全第一で100座目の立山・雷鳥沢に挑んできます!
次回、決行編をお届けします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました